- 2014.10.01
- スタッフブログ
コースセッティング
Ryo ISHIKAWA everyone PROJECT
石川プロは日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)の18歳以下対象の「タイガー魔法瓶presents 石川遼カップ ジュニアゴルフ チャンピオンシップ」という冠競技を2009年から続けています。
昨年9月に日本ゴルフツアー機構(JGTO)の下部組織となるチャレンジツアーで「everyone PROJECT Challenge Golf Tournament ~石川遼プロデュース~」という新設大会を開催。
昨年から新設したチャレンジ競技に関しては石川プロ自ら「選手目線の大会作りにトーナメントプロデューサーとして初めて挑戦します!」という言葉通り、今まで日本ツアー&PGAツアーを通じて実感してきた選手目線の気配りが随所に感じられます。
大会コースとなる「ロイヤルメドウゴルフスタジアム」は石川プロ自らコースに何度も足を運びグリーン、バンカー、ティーの位置を改修。まさに石川プロの思いが詰まったコースへと変貌を遂げています。
さらに今月行われる大会に向けて3日間のピンポジションを石川プロ、自らグリーンの状態を確認しながら指示を出しました。
チャレンジツアーとレギュラーツアーにおいてコースセッティングがあまりに違うようではゴルフ界全体を考えたときにも良くない。「チャレンジツアーのセッティングを難しくして勝ち抜いた選手がレギューラツアーでも通用する」というのが現時点で石川プロが考える最高の形の1つです。
石川プロの理想が詰まった今大会、明日10/2開幕です。